アントシアニン

抗酸化力が高く眼にも良いらしい

最近、何かと話題の抗酸化物質(成分)。
体内にある活性酸素が細胞を攻撃される防ぐ役割があり健康維持にも欠かせません。

そんな抗酸化物質の中でも、目の健康と関わりが深いものの一つがアントシアニン。
ブルーベリー(ビルベリー)などの果実類に多く含まれる色素成分です。

成分の種類としては、フラボノイドの一種になります。

そんなアントシアニンには、
以下のような働きがあります。

  • 眼の疲労回復
  • 強い抗酸化力
  • 血液をサラサラにする働き
  • 体脂肪を燃焼しやすくする

アントシアニンが果実に多く含まれている理由は、
強い紫外線から果実を守るために必要だからです。

ヒトの眼も紫外線によってダメージを受けると疲労の蓄積や障害が引き起こされる場合も有るので、紫外線に強い抗酸化成分は、目の健康にも繋がっているのだと思います。

アントシアニンは、植物の果皮に多く含まれる水溶性の色素成分で黒色(正確には濃い青紫)をしています。ビルベリーやブルベリー、黒大豆、ムラサキ芋などに含まれている色素成分ですが、中でも、野生のベリー類であるビルべりーには豊富に含まれています。

眼の機能や強い抗酸化以外にも、体脂肪を燃焼しやすくする働きがあるということからも、体の基礎代謝をアップしてくれる可能性があります。

また、活性酸素の影響で作られる過酸化脂質は、動脈硬化の原因になったり細胞内のDNAを損傷させる作用があり癌の発生原因の一つとも考えられていますが、アントシアニンによって活性酸素を除去することができれば、そうした健康面のリスクを回避することにも繋がっていきます。

活性酸素の影響で細胞が攻撃されてしまってうまく再生できなくなると、細胞が弱り老化が進んでしまう原因ともなり得ます。生理的飛蚊症も老化現象の一つとして起こるというのなら、それも活性酸素の仕業。

そうした害を少しでも減らす為にも、常に抗酸化成分が体内に十分な量ストックされている状態が望ましいというのは言うまでもありませんね。

抗酸化作用が強いとだけ言われても、実際にどのような働きがあるのかというのは想像しにくいかもしれませんが、活性酸素がどのような悪影響を及ぼすのかということを考えると、アントシアニンをはじめとする抗酸化成分の必要性を実感出来ると思います。