眼を構成する組織

眼の構造とそれぞれ役割など

一概に眼(眼球)と言っても、それぞれに色々役割があり、それらが全て正常に機能することで物見ることができます。そうした目の働きについて触れておきたいと思います。

眼はレンズ部分である水晶体から、その水晶体を覆っている角膜、遠近感の調整を行う毛様態、ゼリー状の物質であり眼の中を満たしている硝子体、眼の中に入った光を受け取る網膜や黄斑が存在します。

  • 角膜:眼の一番外側にあり水晶体を保護する役割を担う
  • 水晶体:光の屈折を変えることでピント調整を行う
  • 毛様体:水晶体の厚さを変えて、ピントを調整する役割
  • 硝子体:眼球内を満たす成分で高い透明度があり光の屈折を邪魔しない
  • 網膜:眼の中に入ってきた光を受けたり視神経伝達する
  • 黄斑:視力と色覚を判別する錐体が多くある

他にも、脈絡膜、強膜、中心窩などがあり、それらの機能も視力に関わりをしています。

これらは全て正常に機能していることで不自由なく物を見ることができますが、一つでも機能しなくなると、視野障害の引き金ともなり兼ねません。

  • 加齢:年齢を重ねることでどうしても減ってしまう場合がある
  • ストレス・喫煙:体に悪影響を与えると解っていても中々改善されないもの
  • 眼精疲労:パソコン中心の生活、テレビを長時間見る、部屋を暗くして読書をするなどは、眼の負担の元
  • 食生活:お菓子やアルコールなどは、活性酸素が発生しやすくなる

詳しくは、活性酸素のページ

飛蚊症以外にも一種の老化現象として起こる白内障がありますが、
こちらも、原理は同じようなものです。

水晶体を構成するタンパク質の一種が寿命となって分子の構造が大きくなり、透明になる性質が失われてしまうことで白く濁ってくるのです。

眼球組織のそれぞれの役割。
またはどのような成分で構成されているのかということを意識していくと、何らかの病気が引き起こされる前に対処するのは、別に、医者にかからなくても出来ることが色々とある気がしなくありませんね。